スタディツアー研究会では、ツアーの参加者また担当者の方々向けに各種冊子を発行しています。
現在、冊子を無料配布中です。ご希望の方(個人・団体)は、下記のとおり、お申し込みください。
■ 申込み方法
タイトルを「冊子無料配布希望」として、メール・FAX のいずれかで、書籍名・部数・送付先を下記までお知らせ下さい。
★無料配布 申込締切:2020年9月30日★
*在庫がなくなり次第、締め切りますので、ご了承ください。
■ お申し込み・お問い合わせ
スタディツアー研究会
E-mail: starken1997@yahoo.co.jp
FAX: 03-3261-9053
回数 | 年 | テーマ・内容 |
第9回 | 2011 |
スタディツアー運営力・満点セミナー・NGO担当者スキルアップ スタディツアー運営力を高めるために知っておくべき内容満載の1冊、危機管理の必要性について、参加者を増やすための広報戦略の具体的な事例を紹介。2010年に実施したスタディツアーの現状と課題に関する調査結果も掲載。 |
第8回 |
2008 |
効果をあげる海外スタディツアーのすすめ方・大学とNGOの連携をさぐる 大学、旅行会社、NGOによる連携事例とお互いの強みを活かしたスタディツアーづくりに関する議論。今後のスタディツアーのあり方を考える一助に。 |
第7回 |
2006 |
感染症専門医による 講演、 NGO ・他機関の事例紹介、マニュアル作りワークショップの記録。団体での 感染症対策にぜひお役立てください。 |
第6回 |
2005 |
学生の海外体験学習・大学のプログラムと NGO のスタディツアーの連携を求めて 大学が実施している海外体験学習プログラムの現状、大学と NGO との連携事例、よりよいスタディツアーのために、大学と NGO がどのように連携を図ったらよいのかについて議論した第 6 回研究集会報告書。 |
第5回 |
2004 |
スタディツアーの受入側の声を聞き、評価について考える。スタディツアー評価シートを作成し、事例ツアーを評価。 |
第4回 |
2003 |
スタディツアーの参加者と受入側を疑似体験し、「双方向の学び」「参加者へのインパクト」について考えることから、旅行保険の活用法、日本赤十字社の救急法講習まで。 |
- |
2003 |
団体間の情報交換、旅行会社の協力による勉強会などの蓄積を、ハンディサイズにまとめました。スタディツアーの事前準備・引率・万が一の時に役立つ、引率者必携のハンドブック。 |
第3回 |
2002 |
旅行業法について学ぶとともに、求められる危機管理について、参加者で問題意識を共有した第 3 回研究集会報告書。スタディツアー研究会が行なったスタディツアー/ワークキャンプの実態調査の集計結果も掲載。 |
- |
2000 |
スタディツアーの開発教育的な効果として、日本人参加者へのインパクトばかりが注目され、訪問者が受入側に対してどのような影響を与えたかの分析は十分になされていません。この論文では、ツアー実施団体が考慮すべき事柄についての検討を行っています。 |
●第 9 回NGOスタディツアー全国研究集会報告書~スタディツアー運営力・満点セミナー・NGO担当者スキルアップ/2011年 1000円 A4・55項
スタディツアー運営力を高めるために知っておくべき内容満載の1冊、危機管理の必要性について、参加者を増やすための広報戦略の具体的な事例を紹介。2010年に実施したスタディツアーの現状と課題に関する調査結果も掲載。
もくじ
はじめに
研修プログラム
<1日目>
①自己紹介
②NGOが実施しているスタディツアーの現状
③スタディツアーにおける危機管理
④危機管理シミュレーション
<2日目>
⑤参加者を増やす広報戦略
⑥大学プログラムに学ぶ
⑦魅力あるスタディツアー運営
⑧全体共有
NGOスタディツアーアンケート2010調査結果
●第 8 回NGOスタディツアー全国研究集会報告書~効果をあげる海外スタディツアーのすすめ方・大学とNGOの連携をさぐる~/2008年 500円 A4・24項
大学、旅行会社、NGOによる連携事例とお互いの強みを活かしたスタディツアーづくりに関する議論。今後のスタディツアーのあり方を考える一助に。
もくじ
はじめに&スケジュール
第1部 問題提起 これからのスタディツアーのあり方をさぐる
発表者:米山 敏裕(地球の友と歩む会)
第2部 事例研究事例発表1-NGOから 東チモールでのコーヒー農園を訪ねて学ぶ (PARCアジア太平洋資料センター)
事例発表2-旅行会社から 地球環境問題とエコツーリズム・グリーンツーリズム (株式会社 エコプランニングサービス)
事例研究3-大学から 海外での研修活動 (桜美林大学国際交流センター)
第3部 参加者同士の共有参加者名簿スタディツアー研究会出版物
●第 7 回 NGO スタディツアー全国研究集会報告書~危機管理セミナー:感染症対策/ 2006 年1000 円 A4・36項
感染症専門医による 講演、 NGO ・他機関の事例紹介、マニュアル作りワークショップの記録。団体での 感染症対策にぜひお役立てください。
もくじ
はじめに&スケジュール
第1部 講演会「感染症の実情と問題点」
講師:大西 健児氏(東京都墨東病院感染症科医師)
第2部 事例研究「NGO 他期間・団体での感染症事例の紹介と問題提起」
事例研究1-(特活)草の根援助運動
事例研究2-(特活)ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション
事例研究3-(特活)ピースウィンズ・ジャパン
事例研究4-保険業務からの感染症対策(三井住友海上保険株式会社)
第3部 感染症に関する危機管理マニュアルづくりにむけての参加者間での意見交換マニュアル作成のワークショップ
資料 事例研究提出資料、全国感染症対応医療機関
参加者名簿
スタディツアー研究会出版物
●第 6 回 NGO スタディツアー全国研究集会報告書~学生の海外体験学習・大学のプログラムと NGO のスタディツアーの連携を求めて/ 2005 年1000 円 A4・25項
大学が実施している海外体験学習プログラムの現状、大学と NGO との連携事例、よりよいスタディツアーのために、大学と NGO がどのように連携を図ったらよいのかについて議論した第 6 回研究集会報告書。
もくじはじめに&スケジュール
第1セッション:NGOが実施しているスタディツアーの現状
第2セッション:大学が実施している海外体験学習プログラム
第3セッション:連携の事例紹介第4セッション:グループ討議・まとめアンケート集計参加者名簿スタディツアー研究会概要
●第 5 回 NGO スタディツアー全国研究集会報告書~スタディツアーの評価/ 2004 年1000 円 A4・21項
スタディツアーの受入側の声を聞き、評価について考える。スタディツアー評価シートを作成し、事例ツアーを評価。
もくじ
はじめに&スケジュール
第1セッション:聞いたことありますか?受け入れ側の本音
第2セッション:ツアー評価ワークショップ Part1
第3セッション:ツアー評価ワークショップ Part2
第4セッション:課題別分科会アンケート集計参加者名簿スタディツアー研究会概要A4 ・ 21 頁
●第 4 回全国NGO スタディツアー全国研究集会報告書~スタディツアー担当者パワーアップ/ 2003 年1000 円 A4・24項
スタディツアーの参加者と受入側を疑似体験し、「双方向の学び」「参加者へのインパクト」について考えることから、旅行保険の活用法、日本赤十字社の救急法講習まで。
もくじ
はじめに&スケジュール
第1セッション:スタディツアーシュミレーション
第2セッション:スタディツアーと開発教育
第3セッション:緊急事態発生!プロに聞く旅行保険「マル秘」活用法
第4セッション:救急法(日本赤十字社救急法短期講習会)参加者名簿アンケート集計スタディツアー研究会概要A4 ・24 頁
●第 3 回全国NGO スタディツアー全国研究集会報告書~スタディツアーの危機管理/ 2002 年1000 円 A4・36項
旅行業法について学ぶとともに、求められる危機管理について、参加者で問題意識を共有した第 3 回研究集会報告書。スタディツアー研究会が行なったスタディツアー/ワークキャンプの実態調査の集計結果も掲載。
もくじ
はじめに&スケジュール
第1セッション:旅行業法・安全管理 「NGOもおさえておこう 旅行業法・安全管理」
第2セッション:経験の共有「知らなきゃ損する・・・?マル秘テクニック」
第3セッション:日本のスタディツアーの現状「気になる気になる隣のスタディツアー」
研究集会のふりかえり参加者名簿
●スタディツアー安全管理ハンドブック/ 2003 年500 円 A5 ・ 28 頁 A4 ・36 頁
団体間の情報交換、旅行会社の協力による勉強会などの蓄積を、ハンディサイズにまとめました。スタディツアーの事前準備・引率・万が一の時に役立つ、引率者必携のハンドブック。
もくじ
安全チェックリスト
1 旅行業法と旅行会社とのおつきあい
2 海外旅行傷害保険
3 訪問国について調べる
4 引率者の心得
5 空港でのトラブル
6 けが・病気
7 盗難など
8 暴動・ストライキなど
9 宿泊・乗り物・街中
10 帰国したら
11 もしものとき
12 よくある質問への対応アクセスポイント
・参考図書「スタディツアー研究会」とは「スタディツアー研究会」の出版物
●スタディツアーにおける現地受け入れ側インパクトの考察~国際理解教育の視点から/ 2000 年500 円 A5 ・4
スタディツアーの開発教育的な効果として、日本人参加者へのインパクトばかりが注目され、訪問者が受入側に対してどのような影響を与えたかの分析は十分になされていません。この論文では、ツアー実施団体が考慮すべき事柄についての検討を行っています。
もくじはじめに
第1章 スタディツアーの実態とその社会的背景
1-1 日本におけるスタディツアーの現状
1-2 現代社会に於けるツーリズム(観光)の実態
1-3 日本社会における国際活動・協力活動の増加
1-4 スタディツアー研究会の発足
第2章 スタディツアーが与える“インパクト”とは何か
2-1日本の視点から受け入れ側のインパクトを語ってしまう
2-2 4つのアクターとその性質
2-3 4つのアクターの相互関係
2-4 参加者とコミュニティの関係
第3章 受け入れ側へのインパクトコントロール
3-1 ツアー準備段階
3-2 ツアー実施中
3-3 ツアー終了後
3-4 コミュニケーションの重要性
第4章 受け入れ側に配慮したスタディツアーへの提言
4-1 エコツーリズムガイドラインとの比較
4-2 「現地にやさしいスタディツアー」10ヶ条おわりにスタディツアー研究会とは関係者・団体連絡先